こんにちは、ミハリスです🐿️
今回は、アイスの定番中の定番、ハーゲンダッツ ミニカップの価格推移を記録します。
スーパーのアイスコーナーで手を伸ばすたびに「あれ、また高くなった?」と感じる方も多いのではないでしょうか。今回はそんな感覚を数字で確かめてみます。
🍦 ハーゲンダッツ ミニカップについて
| メーカー | ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 |
|---|---|
| 商品名 | ハーゲンダッツ ミニカップ |
| 内容量 | 110ml |
| 参考小売価格 | 345円(税別)※2026年3月〜 |
| 原材料(バニラ) | クリーム(生乳(北海道))、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄/バニラ香料 (一部に乳成分・卵を含む) |
| 栄養成分 1カップ(110ml) | エネルギー 244kcal たんぱく質 4.6g 脂質 16.3g 炭水化物 19.9g 食塩相当量 0.1g |
| 発売日 | 1985年 |
📊 価格推移の記録(2014年〜2026年)
2014年以降、公式ニュースリリースをもとに価格と内容量の推移を記録しました。
| 実施時期 | 内容量 | 希望小売価格(税別) | 2014年4月比 | 前回比 |
|---|---|---|---|---|
| 2014年4月〜 | 110ml | 263円 | 基準 | − |
| 2015年3月〜 | 110ml | 272円 | +3.4% | +3.4% |
| 2019年6月〜 | 110ml | 295円 | +12.2% | +8.5% |
| 2023年4月〜 | 110ml | 325円 | +23.6% | +10.2% |
| 2026年3月〜 | 110ml | 345円 | +31.2% | +6.2% |
2014年4月の263円を基準にすると、2026年3月までの12年間で31.2%の値上がりとなりました。
🔍 もう少し掘り下げてみると…
実は、2014年より前の2000年時点では内容量が120mlで250円でした。その後、2014年7月に内容量が110mlへ変更されています。そこで、1mlあたりの価格で比較してみます。
| 時期 | 価格 | 内容量 | 1mlあたり | 2000年比 |
|---|---|---|---|---|
| 2000年2月時点 | 250円 | 120ml | 約2.08円/ml | 基準 |
| 2014年4月〜 | 263円 | 110ml | 約2.39円/ml | +14.9% |
| 2019年6月〜 | 295円 | 110ml | 約2.68円/ml | +28.8% |
| 2023年4月〜 | 325円 | 110ml | 約2.95円/ml | +41.8% |
| 2026年3月〜 | 345円 | 110ml | 約3.14円/ml | +50.8% |
内容量の変化も含めた1mlあたりの価格で見ると、2000年比では約50.8%の上昇となっています。
📝 各回の値上げ理由(公式発表)
ハーゲンダッツ ジャパンは価格改定のたびに公式ニュースリリースを発表しています。それぞれの公表内容をまとめました。
| 時期 | 公式発表の値上げ理由 |
|---|---|
| 2015年3月 | 乳原料・副原料の需給逼迫・価格高騰、包装資材価格・エネルギーコストの上昇 |
| 2019年6月 | 原材料価格などさまざまなコストの上昇 |
| 2023年4月 | エネルギーコスト上昇・急激な円安を背景にした原材料・包装資材の高騰、物流コストの上昇 |
| 2026年3月 | 原材料・包装資材の価格・エネルギーコスト上昇、物流費・人件費などの高騰 |
ちなみに…
日本のように「価格改定のお知らせ」をプレスリリースで出す文化は海外には基本的にありません。
日本独自の文化として、メーカーが消費者へ事前に「誠に勝手ながら…」と丁寧にお知らせする商慣習があります。これが日本での価格推移を記録しやすくしている理由でもあります。
💡 豆知識:そもそもハーゲンダッツはどのランクのアイス?
日本ではアイスは乳脂肪分・乳固形分の含有量によって4種類に分類されています。
| 種類 | 乳固形分 | 乳脂肪分 |
|---|---|---|
| アイスクリーム | 15.0%以上 | 8.0%以上 |
| アイスミルク | 10.0%以上 | 3.0%以上 |
| ラクトアイス | 3.0%以上 | 規定なし |
| 氷菓 | 規定なし | 規定なし |
ハーゲンダッツ ミニカップ(バニラ)の乳脂肪分は15.0%。最上位の「アイスクリーム」に分類されます。ラクトアイスは乳脂肪分の規定がなく植物油脂で代替できるため価格を抑えられます。ハーゲンダッツが高い理由のひとつは、この乳製品の使用量の多さにあります。
📌 まとめ
ハーゲンダッツ ミニカップの希望小売価格は、2014年4月以降だけでも263円→345円と31.2%上昇しました。
2000年から1mlあたりで比較すると約50.8%の価格上昇が記録されています。海外と比べると、日本は製造工場があるため自国製造品として比較的手頃な水準を維持しています。
今後の推移もミハリスが見張り続けます🐿️
※本記事の価格データはハーゲンダッツ ジャパン株式会社の公式ニュースリリースをもとに記録しています。希望小売価格は販売店による実際の販売価格とは異なる場合があります。
🏦 本日の株価記録
記事公開日(2026年6月9日)時点の株価を記録します。
※Yahoo!ファイナンス掲載データをもとに記録しています。投資判断の参考情報ではありません。
| 銘柄 | 価格 | 前日比 |
|---|---|---|
| 日経平均株価 | 65,341.25円 | +1,316.65(+2.06%) |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 37,227円 | -842(-2.21%)※6/8基準価額 |
| ハーゲンダッツ ジャパン | 非上場のため記録なし | |

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