こんにちは、ミハリスです🐿️
このブログは、普段の買い物価格から「生活のインフレ」を観測しながら、全世界株式への積立投資を通じて「お金の価値の変化」を記録するブログです。
日本の生活費が上がる一方で、世界経済はどのように成長し、その恩恵を資産として受け取れるのか。
日々の買い物と長期投資という2つの視点から、物価と資産の関係を長い時間をかけて見守っていきます。
今回は大好きなカントリーマアム チョコまみれ(不二家)の内容量・価格変化を記録します。
お菓子コーナーで手を伸ばすたびに、「袋が薄くなった気がする」「なんとなく小さい?」と感じたことはないでしょうか。価格は変わらなくても、中身が変わっていることがあります。今回はそんな変化を数字で確かめてみます。

🛒 ネットスーパー価格比較(2026年6月15日調査)
カントリーマアム チョコまみれ 122g(ミドルパック)を、ネットスーパー各社で調べました(2026年6月15日調査時点)。
| 販売店 | 税抜価格 | 税込価格 |
|---|---|---|
| イオンネットスーパー | 298円 | 322円 |
| 楽天マート | 365円 | 394円 |
| 西友ネットスーパー | 379円 | 409円 |
| コープネットスーパー | 今回は価格確認できず | |
※価格は2026年6月15日調査時点。店舗・地域・時期によって変わります。税込は消費税8%で計算。
🍪 カントリーマアム チョコまみれについて
| メーカー | 株式会社不二家 |
| 商品名 | カントリーマアム チョコまみれ |
| 主なラインナップ | 48g(個食)、82g、122g(ミドルパック)など |
| 価格 | オープンプライス(店頭・通販により異なる) |
| 発売日 | 2020年4月21日 |
| 特徴 | チョコチップを生地に練り込み、ミルクチョコレートでコーティングした一口サイズ。チョコ量は通常のカントリーマアムの約2倍(不二家比) |
| 栄養成分(48g 1袋あたり・推定値) | エネルギー 248kcal、たんぱく質 3.0g、脂質 14.3g、炭水化物 26.8g、食塩相当量 0.177g |
| 主な原材料(48g) | 砂糖、植物油脂、カカオマス、小麦粉、異性化液糖、全粉乳、卵、ココア(一部に乳・卵・小麦・大豆を含む) |
📊 内容量の変化を記録(ミドルパック編)
カントリーマアム チョコまみれはオープンプライスの商品です。メーカー希望小売価格が公表されていないため、価格そのものではなく、内容量の変化を記録します。
ミドルパック(12個入り)の内容量推移です。
| 時期 | ミドルパック内容量 | 127g比 | 前回比 |
|---|---|---|---|
| 2022年〜 | 127g | 基準 | — |
| 2024年〜 | 112g | −11.8% | −11.8% |
| 現在(2024年秋以降) | 122g | −3.9% | +8.9% |
127gから112gへの削減が確認されています。その後122gへ戻っていますが、最初の127gと比較すると約3.9%少ない状態が続いています。
📝 不二家の出荷価格改定の履歴
不二家は複数回にわたり、カントリーマアムを含む菓子の出荷価格(卸価格)を改定しています。オープンプライスのため店頭価格への反映はさまざまですが、流通コストの上昇が背景にあります。
| 時期 | 改定内容 | 公式発表の主な理由 |
|---|---|---|
| 2022年7月 | 対象品目を約5〜10%出荷価格引上げ | 原材料価格・包装資材・エネルギーコストの上昇 |
| 2023年3月 | カントリーマアム等を約6〜14%出荷価格引上げ | 原材料・エネルギーコスト・物流費の上昇 |
| 2024年9月 | 対象品目を約8〜20%出荷価格引上げ+内容量変更 | 原材料・エネルギー・物流費・人件費の高騰 |
| 2025年2月 | ミルキー・ルックなど46品を最大約3割出荷価格引上げ | 原材料・包装資材・エネルギーコストの継続上昇 |
🔍 もう少し掘り下げてみると…
内容量の変化と出荷価格の改定を組み合わせると、実質的な価格上昇はより大きくなります。
いわゆるステルス値上げは、消費者が受け取る「割高感」が増しますね。
また、カントリーマアム チョコまみれは2020年4月に発売された比較的新しい商品です。発売からわずか4年で出荷価格改定と内容量変更を経験しているのは、食品業界全体のコスト構造が大きく変化していることを示しています。
💡 豆知識:チョコまみれは「チョコレート」?「準チョコレート」?
商品名に「チョコまみれ」とある通り、外側のコーティングが魅力の商品。
日本では食品表示基準によりチョコレートに関する区分が定められています。

カントリーマアム チョコまみれの原材料表示には「植物油脂」が含まれており、コーティング部分は準チョコレートに近い配合とみられます。植物油脂を使うことでコストを抑えつつ、口溶けの滑らかさを調整できる利点があります。
ちなみに本格的なチョコレートはカカオバターの割合が高く、原材料コストが直接カカオ相場に左右されます。昨今のカカオ価格高騰が菓子業界全体に影響しているのは、この構造があるためです。
📌 まとめ
カントリーマアム チョコまみれは2020年の発売から6年で、出荷価格改定(計4回)と内容量の変化(127g→112g→122g)を経験しています。
オープンプライスのため「○円値上がりした」と単純には言えませんが、量あたりのコストは確実に上昇しています。今後の推移もミハリスが見張り続けます🐿️
※本記事の内容量・価格改定データは株式会社不二家の公式ニュースリリースおよびもぐナビの商品情報をもとに記録しています。実際の店頭価格は販売店により異なります。
🏦 本日の株価記録
記事公開日(2026年6月15日)時点の株価を記録します。
※Yahoo!ファイナンス掲載データをもとに記録しています。投資判断の参考情報ではありません。
| 銘柄 | 価格 | 前日比 |
|---|---|---|
| 日経平均株価 | 69,256.36円 | +3,236.32(+4.90%) |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 37,147円 | +433(+1.18%)※6/12基準価額 |
| 不二家(2211・東証プライム) | 2,351円 | −9(−0.38%) |
データ出典:Yahoo!ファイナンス(日経平均)・Yahoo!ファイナンス(オルカン)・Yahoo!ファイナンス(不二家)
インフレとは、モノの値段だけでなく、企業の価値も名目上押し上げていく現象です。物価と株価は、同じ現象のふたつの顔。この時代を記録するなら、両方を見ておきたい。そんな理由から、毎回一緒に記録しています。

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